仕事を辞めたい人へ

【30代の転職】1年で辞めたいならそれ相応の覚悟を決めろ

おつかれさまです。キャリアカウンセラーナカヤマ(@mn_k19831231)です。

今回は「【30代の転職】1年で辞めたいならそれ相応の覚悟を決めろ」というテーマのお話です。

以前に「転職に失敗したと思ったら」という記事をあげました。まずはこの記事を見て頂いた方はどうもありがとうございます。

転職に失敗したと思ったら、まずはこの記事を読んでくださいお疲れ様です。キャリアカウンセラーナカヤマです。 今回は、「転職に失敗したと思ったらどうするか?」をお話させて頂きます。 さ...

最近キーワードを物色していると「30代、転職、1年、辞めたい」というキーワードを発見しました。

このキーワードが存在しているということは、30代でも転職して1年で辞めたいと思っている人がいるということです。

しかし、ぶっちゃけ僕は1年で辞めることを軽はずみにおすすめはできません。

そこで今回は、なぜ1年で辞めることを軽はずみにおすすめできないのかをハッキリと申し上げます。

今まさに「転職したけど1年でまた転職したくなった」と感じている人は、ぜひ最後までご覧ください。

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結論:1年で辞めるのはリスク「しかない」

30代が転職後、1年で辞めて再度転職をする場合、結論から言えばリスクしかありません。その後転職するにしても、普通の転職と違いかなりハードなものになります。

理由はただひとつ、採用側から見れば不安が大きいからです。採用側は「即戦力かつ、長く働いてくれる人材」を求めているのですが、1年で辞めた人は真逆の印象を与えます。

  • すぐ辞めるんじゃないか?
  • 何かあったら逃げそうじゃないか?
  • ほんとうに仕事ができるのか?
  • 自分たちと揉めるんじゃないか?

など、仮にあなたがそんな人でなくても最初はこのようなマイナスイメージを持たれてしまいます。この中で特に深刻なのが「すぐ辞めるんじゃないか」という印象です。

特に上の世代であるほど「辞め癖理論」を持っています。終身雇用が当たり前の時代にいたからこそ、転職して1年で辞める人間は辞め癖がついているように見えてしまいます。

だから、履歴書を見た段階で断る方がほとんどでしょう。実際に僕も店舗の責任者を経験した時は、転職履歴が多い人や間の期間が短い人は良く見えませんでしたし、一緒に働きたいとは思えませんでした。

今思えばこれは偏見ですが、正直このような偏見を持ってしまう人はたくさんいます。それが日本社会の現状なんです。このリスクは必ずついてまわるので、覚悟してください。

可能性は限りなく低いがゼロではない

とはいえ、30代が1年で辞めて再転職することは不可能ではありません。確率は限りなく低いですが可能ではあります。

1年で辞めたことで付けられたイメージを払拭し「こいつなら一緒に働いてもいいな」「使えそうだな」と思わせることができれば不可能ではないです。

しかし、イメージを払拭することが大変な作業になるので、最低限2つはおさえておきたいことがあります。

なぜ1年で辞めるのか、その理由をはっきり伝える

あなたが1年で辞めて再度転職をする場合、どんな理由であれ1年で辞めたという事実には変わりありません。そしてこの事実は採用側には歓迎されないことも事実です。

この状態で取り繕うとしても嘘にしか聞こえません。なのでここは腹を括って正直に言いましょう。

たとえそれが、人間関係でも金銭問題でも労働時間でも、あなたがそれに対して「変えたい」と思っているからこそ転職を考えているわけです。だからここはブレずに正直にしてください。

たとえネガティブな理由でも、最後に前向きな姿勢を見せる

1年で辞める理由がたとえネガティブなものであっても、今の会社で生まれた不満を逆転し、自分が求めているものを見出せば前向きな姿勢がわかります。

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給料が足りなかった場合はもっと稼ぎたいという願望があります。これに対して以下のような疑問が出てきますよね。

  • もっと稼ぐためにはどんな会社に応募するべきか?
  • 自分がどんな仕事を選びどのように働けば叶えられるか?

この疑問に対する答えをしっかりと考えてください。これが考えられれば、自分がどう行動しどうアプローチすればいいかがわかります。

  1. ネガティブな理由を嘘偽りなくとらえる
  2. 具体的な出来事とその時どう思ったかを簡潔にまとめる
  3. 自分が何を求めて転職を決意したかを把握する
  4. 自分なりにどう行動すれば活躍できるかを考える

このような順で考えていけば、自分が何を求めて今後どうなりたいかがわかるので、それを目指して行動すれば前向きな姿勢となります。

30代が1年で転職し直すには先に決めるしかない

30代が1年で転職し直す方法は、在職中に転職先を決めておくしかないと思っていてください。先に辞める場合は転職成功率ががくっと下がってしまいます。

先ほどお話したとおり、ただでさえ1年で辞めようとすると悪いイメージがついてきます。そのうえで先に仕事を辞めた場合「直情的で何も考えられない人」というイメージまでついてしまいます。

病気などでやむを得ない場合はまだ説明がつくかもしれませんが、特別な理由がない場合は生半可な説明だとまず理解されません。

このようなリスクしかないのであれば、もはや在職中に内定をもらうしかリスクを減らせる方法はないんです。下手をすると長い間無職で過ごすことになってしまいます。

単なる30代の転職ではありません。30代の転職でも1年での再転職は極めて難易度が高いので、少しでもリスクを減らすために在職中に転職活動をしましょう。

先に辞めたい場合の条件

もしあなたが、それでもどうしても先に辞めたいのであれば、これから話す厳しい条件をクリアしないと辞めてはいけません。

転職するにしろ企業するにしろ、リスクしかないうえに先に辞めてしまうと本当に人生が詰んでしまう恐れがあります。僕自身がこれで不安になったことがあるのではっきり言えます。

そして必要な条件は「貯蓄」「情報」「確実な今後のビジョン」の3つです。

貯蓄

最低1年間は耐えられる貯蓄が必要です。とにもかくにも金が無ければ生活できません。いつ新しい仕事に就けるかわからない以上、蓄えはあるにこしたことはありません。

情報

ここで言う情報とは、支払関係と補助金関係です。税金、年金、保険料の支払いは基本的に義務なので、いくら払うことになるかは事前に確認しておきましょう。

加えて退職金や雇用保険などは、1年で辞める場合はもらえない可能性も高いので最初からあてにはできません。有効な補助金制度などあれば利用できるかも調べておきましょう。

確実な今後のビジョン

先に辞めても大丈夫だと言えるビジョンを見出してください。これが無いとほぼ確実に詰みます。

結局不安になるのは自分自身ですから、より確実性の高いビジョンを持ってないと辞めることはおすすめできません。

とにかく生半可な覚悟と見通しでは生活することすらままならなくなります。残念ながらこれは完全な自己責任なので、嫌でも必ずやりましょう。

さいごに

というわけで今回は「【30代の転職】1年で辞めたいならそれ相応の覚悟を決めろ」というテーマでお話しました。いかがだったでしょうか?

僕の記事の中でも1.2を争うくらい厳しい内容になってしまって申し訳ありませんでした。しかし、それだけ厳しい条件になってしまうということは理解頂けたかと思います。

こんなお話をした後にあれなんですが、実は僕が関わった人たちの中で2人、1年以内の再転職を成功させた方がいるんです。

その方たちも最初はどうしようもない不安にさいなまれていました。しかし自分自身の願望や強みをしっかりと見出し、自信を持って転職活動をした結果、見事に内定を勝ち取ったのです。

僕自身も「すごい!」と脱帽しました。なので、厳しい厳しいと言っていましたが、可能性はゼロではないのです。

ただ、事前に転職先を決めておくにしろ、起業するにしろ、準備するにしろ、時間がかかるので結局1年で辞めることは難しくなることがほとんどです。

なので、1年で辞めることにこだわらず、時間をかけて次の準備にとりかかる方がはるかに現実的だと個人的には思います。

だから、もしあなたが1年で再転職したいのであれば、もう少し今の会社での仕事を頑張りながら、同時に今後のビジョンを練るところから転職活動を始めることをおすすめします。

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