転職

営業へ転職する人に絶対おすすめできない仕事3選【要注意】

おつかれさまです。キャリアカウンセラーナカヤマ(@mn_k19831231)です。

今回は、営業へ転職する人に絶対おすすめできない仕事をご紹介いたします。

前記事では「おすすめしたい仕事」をご紹介しました。おすすめしたい仕事を聞けば、逆におすすめできない仕事も知りたくなりますよね。そんな方のために今回の記事をご用意いたしました。

今回ご紹介する仕事はどれもこれも営業の仕事においては「過酷」と言われているレベルです。

普通の営業マンであれば「やめておけ」と言うほどです。しかし、その業界で成功し“スーパー営業マン”になった人も少なくはありません。

なぜスーパー営業マンになれたのか、その点にも触れてみたいと思います。

この記事を最後までご覧いただければ、より「営業」という仕事がわかると思います。これから営業職に転職しようと考えている人は、恐怖と、好奇心を持ちながらご覧ください。

今回の動画はこちらから!

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保険

まずひとつめは保険の営業です。保険の営業がおすすめできない理由は以下の3つです。

  • 売らなければ食っていけない
  • 売り方によって怪しまれる
  • 売った後のケアが大変

売らなければ食っていけない

まず保険はほぼ歩合制です。つまり売らなければ食っていけません。

会社からもノルマを渡されますが、ノルマ以上の売上が無ければ安月給のままです。会社側も徹底してノルマを追求すると聞きます。

なので、常に同僚との売上レースをしなければなりません。このレースはとても過酷で、売れなければ惨めな思いをすることになります。

売り方によって怪しまれる

そのように売れなければ、だんだんと焦るようになります。そうすると、提案までのヒアリングで必ず怪しまれます。

僕は以前仲良くしていた女性がいましたが、最終的にゴリッゴリの保険営業をされました。やんわり断ってもしつこく食らいついてこられたので正直ドン引きしました。

私の仕事を否定しないでよ!

という彼女からいただいた怒りの声は今でも忘れません。そうとう焦っていたんでしょうね。結局その後保険営業を退職したと聞き、それ以降連絡が途絶えました。

このように、友人や恋人、家族や親族に営業をかけて断られた時は「親しい人にまで否定された」という事実にショックを受けます。これけっこう辛いんですよね。

売った後のケアが大変

さらに保険は売れた後が大変です。事故や入院などで保険を使う場合の対応もしなければなりません。

保険には様々な条件があり、内容によっては保険が適用されない場合も少なからずあります。これは法人向けの保険でよく見られます。

こんな時に「なんとかしろよ」と言われたり、必要な書類を集めたり、相手がいる場合は話し合いにもなります。時には弁護士も使ったりします。

この対応は時にひどく時間と労力を使うので、ハマると終わりが見えません。売上を上げたい貴重な時間を保険対応に使うのです。

結局、個人向けでも法人向けでも常に神経を使う仕事になります。だから疲れ切って辞めていく人も多い仕事になるんですよね。

パワハラやセクハラもよく聞きます。詳しいことは言えませんが、言えないくらいのことも過去にはあった業界です。

だから僕は保険の営業をおすすめできません。

ちなみに、保険の営業に関してはメガネ転職コンサルさんも、絶対におすすめできないと動画でお話しています。

保険の営業で成功している人

保険の営業で売れている人は「営業の基礎」を徹底的に極めている人です。お客さんへの対応、商品知識、提案力、それを伝えるトークスキル、全てがトップレベルの人たちです。

保険商材は種類も多ければ制約も多いのが難関です。これにより説明がわかりづらく、良さを伝えられない人が多いんだと思います。僕もやれと言われれば自信はありません。

逆に言えば、保険の知識を極めつつ、それを的確に「入った方がいい」と思わせる話し方で提案をするので、お客さんを納得させます。

だから買った人も「だまされた」とは思わないのです。

よく、商品説明をあまりせず人柄だけで売ろうとしている人がいます。そんな営業マンも個人的には嫌いではありませんが、保険など複雑な商品の場合はご法度です。必ず揉めることになります。

その点を考えれば、保険で成功した営業マンはどんな商材でも対応でき、売ることができるでしょう。

保険の営業になろうと思われている方は、基礎を極めるつもりでいてください。

住宅

ふたつめは、住宅関係の営業です。住宅関係の営業をおすすめできない理由は以下の3つです。

  • 単価が高い分揉め事が必ず起きる
  • 業者の質の悪さ
  • 詐欺まがい

単価が高い分揉め事が必ず起きる

住宅関係の仕事は、新築・中古住宅・リフォーム・アパートやマンションの経営に分類されますが、どれもこれも数百万、数千万の買い物です。

なので買う側も吟味して買うので、時間がかかるんです。時には入念な打ち合わせをして見積を何度も出し直ししても結局買わないというパターンも多くあります。

仮に契約し建物が完成したとしても、ちょっとしたことが気になってクレームになるという特徴もあります。

僕の知り合いで家を建てた人は、みんな吟味して建てたのに後から気に食わない点が出てきたからクレームを言ったと言っていました。

また住宅の営業をしている人も、

この前土下座して謝ったよ

と笑顔で話していました。良いか悪いかは別として、このようなクレーム対応が必ずついてまわる仕事です。

業者の質の悪さ

そしてクレームを言うのは何もお客さんだけではありません。住宅やアパート・マンションを建築したり、リフォームしたり、ハウスクリーニングをする際は業者を使いますが、この業者とも揉めることが多いのです。

建築関係の業者さんは気性が荒い人が多いことでも有名です。僕は土木関係の仕事をしていましたが、建築関係の話をした時の相手の対応の違いで「絶対建築関係は手を出さない」と思いました。

下請とはいえ要求が激しく、気に食わないことがあれば元請でも食ってかかるとかは日常茶飯事です。業者同士のいざこざも絶えません。

そのうえで、納期など切羽詰まってしまう場合もあります。そんな時は営業が無理な注文をしなければならないので、その説得や管理も重要な仕事になるのです。

心労は計り知れません。そのため、まともな神経では働けないと人格がひん曲がる人も多いのです。

詐欺まがい

そして住宅関係の営業には詐欺まがいの会社もあります。過去には悪徳リフォーム詐欺や耐震偽造などの不正行為も相次ぎました。

最近では、人口が減ってきている田舎の方にアパート経営を持ち掛けうまいことだけ言って契約させるといったケースが頻出しました。

これは合法ではあるんですが、相手のことを全く考えていない商法です。

入居者が集まらず家賃収入を得られないまま税金の支払いに追われた家主さんも多いと聞きますが、仮に売却しても建築費などもかかっているので満額帰ってくることはありません。

それにこのアパートの管理もこの営業会社がしているのですが、退去者には何かしら理由をつけ、敷金礼金が無い代わりに1か月分の家賃を支払えと催促してきたり、建物の不備があった際にはそれを放置し続けた、なんて話も聞きます。

この環境で働きたいと思うでしょうか?

このような理由で僕は住宅関係の営業をおすすめできません。

住宅関係の営業で成功している人

住宅関係の営業で成功している人は、会社選びに成功した人です。

住宅関係はどれも単価が高い商材です。そのため揉め事も多い仕事ですが、同時に強くやりがいを感じる人もたくさんいます。

そんな人は例外なく「信念」を持って仕事をしています。

まわりの悪徳な人たちにつられることなく、真っ当な仕事をしています。そんな人たちが自分で起業することも珍しくはありません。

少しずつ信頼と実績を積み重ね、会社を大きくし、そこに人が集まり同じく信念を持って働く。この好循環を実現している会社もあります。

そうなると単価や売上よりも質を追求する環境になるので、仕事がわんさかやってくるという状態になるんです。

住宅関係の営業で転職を考えている人は、転職先を必ず吟味しましょう。大手企業が正解とは限らない業界です。自分が信念を持って働ける環境を追求してください。

業務用電話機

電話機

みっつめは、業務用電話機の営業です。この仕事をおすすめできない理由は以下の2つです。

  • 詐欺が横行した過去がある
  • ノルマが厳しい

詐欺が横行した過去がある

まず業務用電話機の営業は過去に詐欺が横行した業界です。”第二のリフォーム詐欺”としてワイドショーにすっぱ抜かれました。

僕は現在通信機器販売の営業をしていますが13年前には業務用電話機メインの会社で営業として働いていました。

その会社の新入社員研修で一番最初に見させられたのが、そのワイドショーの映像です。正直、「え!?詐欺!?」と思いました。

幸いその会社はこの問題を重要視しており、こんな売り方はせず真っ当にやれという方針だったので僕が詐欺をすることはありませんでしたが、対立する会社の半分は詐欺会社でした。

詐欺の内容としては、当時光回線が普及し始めた時に以下のような手順で行われていました。

  1. 電話回線は全て光回線になる
  2. すると今の電話機が使えなくなる
  3. だから電話機を交換しよう

実際はアダプタを使えば使えますし、未だに昔の回線を使っているところもあります。それなのに光回線に切り替わると嘘をつき100万円前後の設備投資をするという内容の詐欺でした。

驚くべきことはそのような会社が某大手通信会社の正規代理店扱いになっていることです。これは今でも疑問ですね。

そして当時はテレアポ、飛び込みが当たり前の業界でした。真っ当にやっている会社も詐欺を働いている会社もこぞってテレアポをしており、テレビや新聞の報道も影響したため電話で辛辣な言葉をよく聞きました。

実は今でもこの業界はこの手法で営業しています。今や光回線が当たり前のように普及しているにもかかわらずテレアポ、飛び込みが当たり前です。

さすがに光回線を出汁に使うことはないでしょうが、結局やってることは変わらないので怪しむ人も少なくはありません。

ノルマが厳しい

そんな状況でノルマを厳しく追及されます。今はほぼそんなことはないでしょうが、

この給料泥棒が!!

と平気で罵っていた業界です。なのでその頃から働いている人で、今でもそんな態度をとっている上司がいてもおかしくはないでしょう。

売れない+ノルマの追求

これに耐え切れず辞めていく人も少なくはありません。

特に業務用電話機は商品自体代り映えもしないので他社との差がつかないのが現状です。5Gになればスマホがさらに使いやすくなるので、固定電話自体存在価値が薄れます。

最近は大手キャリアでも通話し放題プランがあるし、オフィスでスマホを使う会社も出てきました。

どんどんやりにくくなるので、業務用電話機メインの会社は絶対におすすめできません。

業務用電話機の営業で成功している人

業務用電話機、というよりは通信機器全般の営業に言えますが、これで成功している人は顧客からの信頼を手に入れた人です。

通信機器販売の営業は美容師のような形になります。美容師は一度決めるとよほどの理由が無ければ変えませんよね。通信機器も同じように一度決めるとよほどの理由がない限り他社に変えない人が多いです。

つまり、お客さんから信頼を得て購入してもらえればリピーターになってくれる可能性が高いんです。

きっかけは人それぞれでしょうが、きちんとお客さんと向き合い話をするところまで持ち込み、要望や不満をちゃんと聞きだし、メリットとデメリットをはっきりさせ、商品と自分を売り込んでいる方が成功します。

嘘偽りなく誠実にやっているからこそ信頼され、そのような状態になると自然に売れているのです。

だから、通信機器の営業をする場合は嘘偽りなく誠実に営業をしましょう。そして、より多くの商品を取り扱えるように勉強しておきましょう。

「正直者が馬鹿を見る」時代はもう終わりつつあります。

さいごに

ということで今回は、これから営業へ転職する人に絶対おすすめできない仕事をご紹介しました。いかがだったでしょうか?

僕も現在は通信機器の販売をしていますが、電話機メインの会社は選びませんでした。今の会社で、もしお客さんから求められたら喜んで扱いますが、もし仮に無理やり売る行為を求められたらクビになってもしたくはありません。

今回お話した業界にはそんな方々も少なからずいます。

情報が簡単に手に入る時代ですから、以前より緩和しているとは思いますが、間違ってそのような会社に転職してしまえば将来たまったもんじゃありません。

しかし、それでもチャレンジして結果を出し、スーパー営業マンになれる可能性があるのも事実です。やると決めた場合はきちんと会社選びをすることをおすすめします。

この記事をここまでご覧いただき、詐欺師には絶対ならないと決意を固めた営業志望の方は、今回の記事に書いてあることを念頭に頑張って頂ければ幸いです。

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