仕事を辞めたい人へ

揉めることなく辞めることができる仕事の辞め方【円満退社】

お疲れ様です。キャリアカウンセラーナカヤマです。

別の記事で仕事を辞める前にやるべきことを僕なりにお話させて頂きました。

コロナ禍で仕事を辞めたい人へ【辞める前にやっておくべきこと】お疲れ様です。キャリアカウンセラーナカヤマ(@mn_k19831231)です。 今回は、コロナ禍で仕事を辞めたい人へ、辞める前にや...

そして今回は、揉めることなく辞めることができる仕事の辞め方についてお話させて頂きます。

仕事を辞めるとなった場合、会社や人間関係によっては揉めてしまう可能性があります。

引き留められることはよくありますが、中には悪質な言葉を言われたりする方もいるそうです。

実際僕は20代の時に、仕事を辞める手続きを取った後に暴言を吐かれた経験があります。仕方のないことだったんですけどね。

仕事を辞めるとなると、どのような会社であっても多少雰囲気や業務に影響は出るものです。

なので、できる限り円満退社ができるようにかつ、こちらの要望も聞いてもらえるようなやり方をまとめてみました。

ぜひ最後までご覧頂き、参考にして頂ければ幸いです。では、参ります。

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最初は退職願を出す

仕事を辞めるならまずは退職願を出しましょう。退職願と退職届がありますが、この二つは意味が違う書類です。

退職願は「退職をしたいとお願いする書類」で、

退職届は「退職しますと言い切る書類」です。

ちなみに、退職届が会社に受理されれば、もう後戻りはできません。

退職願を先に出すことは実は重要です。口頭で伝えるのもありなのですが、口頭だと言いくるめられる可能性も無いとは言い切れません。

なので、退職願を出すことで「決意表明」をするのです。

もちろん最初に退職届を出すのも問題はないのですが、引継ぎや有給休暇のことを考えれば退職日などの話し合いをする際に会社とこじれる可能性が少なからずあります。

なので、よほどのことが無い限りは退職願から出すようにしましょう。上司と相談し、退職日が確定してから、改めて退職届を出すようにしてください。

直属の上司

上司

退職願は直属の上司に渡しましょう。たとえその人が嫌いでも、苦手だったとしても、直属の上司に渡すようにしてください。これも揉めごとを避けるためのマナーです。

直属の上司を無視することは揉めごとに発展する可能性があるからです。

直属の上司から見れば自分を無視して上に言われれば、部下との接し方を疑われ責められるので、あなたに当たってくるかもしれません。

会社側も、直属の上司を無視するあなたの態度を見ていい気はしないでしょう。揉めることになってしまえば少なからずあなたの経歴に傷がつくかもしれません。

些細な揉めごともないようにするのが円満退社の秘訣です。仕事を辞める時は必ず直属の上司に退職願を出すようにしてください。

出すタイミング

タイミング

退職願を出すタイミングは最低でも1ヶ月前になります。しかし、僕のおすすめは2ヶ月~3ヶ月前です。

就業規則で退職希望日の1~2か月前に申し出るように定めている会社がほとんどだということもありますが、何より、有給をしっかり消化して希望する日に辞めるためです。

退職日を決めるにあたり無視できないのが「引継ぎ」と「有給休暇」です。有給休暇は人によってですが、10日間~30日間残っている場合があります。

仕事の引継ぎも人によっては1ヶ月ほどかかる可能性が高いです。これを考えると、退職を希望するのは2ヶ月前が望ましいことがわかります。

しかし、退職日を決めるのに日数がかかったり、有給休暇を満足に取ることができない場合も考えられますので、なるべく余裕はあった方がいいと僕は思います。

なので、退職願は希望する日の2ヶ月前から3ヶ月前に出すようにしましょう。

※補足

ただし、次の仕事が決まっている場合は次の会社に行く日も考慮しないといけません。

その場合は、希望日の一ヶ月前に「退職届」を出して、次が決まっているとハッキリ伝えてください。

多少転職先も融通は聞いてくれると思いますが、内定をもらっている以上優先すべきは転職先です。

退職日が確定しなければ確認する

問い詰める

退職願を出したのに何も言ってこない場合はこちらから確認するようにしてください。直属の上司もしくは会社上層部が曖昧にしていることも可能性としてあるからです。

ですが、社員が会社を辞めることを会社が阻止することはできません。これは法律できちんと定められています。

もしここで脅されたり、突っぱねられたりした場合は迷わず労働基準監督署や労基局に訴えましょう。

ですが、なるべくそうならないようにするのが円満退社の秘訣です。

それはほとんどの会社も理解はしているので、直属の上司と毅然とした態度でしっかり話し合うようにしましょう。

有給休暇が残っていれば遠慮なく使う

有給休暇

有給休暇が残っていれば遠慮なく使いましょう。有給消化は当然の権利です。

退職願の話でも言いましたが、退職希望日は現在残っている有給休暇の日数をきちんと確認し、全て使い切ることを前提に設定してください。

世の中にはこちらから言わないと使わせてもらえない会社もあります。ですがそれは違法になるので強く求めても構いません。

消化しきれない場合買取りという話もありますが、これはあてにしない方がいいです。買い取るくらいなら休んでほしいとほぼすべての会社がそう思うことでしょう。

退職を申し出る際には有給休暇の日数を考慮し、必ず「有給休暇を消化する」と意思を示して有給休暇を獲得してください。

引継ぎの準備をする

引き継ぎ

会社を辞める場合は、必ず自分がやっている仕事の引継ぎを準備しましょう。辞めるのなら現場にできる限り迷惑をかけないようにするのが大切です。

直接引き継ぎ作業をする可能性がほとんどですが、それでも引継ぎは書類を残しておくことをおすすめします。書類は残るのでいつでも確認ができるからです。

何かあったとしてもその書類を見れば誰でも把握できるくらい細かくまとめておくとさらにいいです。

でないと退職しているのにあなたに連絡がくることになりかねません。だから辞める時はなるべく職場に負担をかけないよう引継ぎ準備は綿密におこないましょう。

ちなみに、ここであなたが辞めることで大変になるから無責任だと責められることもあるかもしれませんが、それはあなたの責任ではありません。会社の責任です。

会社を辞める権利は法律上でも個人に保証されます。あなたが辞めて大変になるのであれば、それは会社の人事体制が対応できていないだけです。気にしなくて大丈夫です。

会社を去る日

会社を去る日にやることは3つあります。

会社を去る日にやること
  • 離職票などの書類がいつ届くか確認する
  • 返すものを返す
  • お世話になった人にお礼を言う

会社が退職金制度に加入していれば、退職金がもらえます。この時、中退共に請求するための請求書が必要になります。

また、雇用保険をかけていればそれも申請できますが、申請には離職票が必要になります。

このような書類はその日にもらえることもありますが、後日郵送の場合もあります。なので、事前に確認しておくことをおすすめします。

最低でも会社を去る日には確認してしっかり把握しておきましょう。

逆に会社に返すものは以下にまとめます。

会社に返すもの
  • 保険証
  • 名札・バッジ
  • 会社から支給されていた備品
  • 会社から貸付されている制服(後日洗濯後)

会社から与えられている制服や名札、備品は会社の所有物なので返却しましょう。

そして保険証も返却してください。会社を辞めるとなると、社会保険は資格喪失となるからです。新たに転職した場合はその会社で再加入となります。

もし間が空く場合は国民健康保険に加入する必要があります。退職時に証明書をもらえますので、それを持って住んでいる市町村の役所へ行けば手続きできます。

最後に、会社内でお世話になった人へきちんとお礼を言いましょう。ここの礼儀をしっかりしていないと次の仕事をする時に自分自身に悪影響が出ます。

直接会ってお礼を言うか、それが叶わなければメールでもかまいません。自分自身が心の底からきれいさっぱり辞められるようにお礼は必ず行ってください。

まとめ

今回は、揉めることなく辞めることができる仕事の辞め方をお話しました。いかがだったでしょうか?今回の話をまとめると以下のとおりになります。

揉めることなく辞めることができる仕事の辞め方
  • 離職票は直属の上司に希望日の2~3か月前に渡す
  • 退職日が確定しない場合は毅然とした態度で確認する
  • 有給休暇はちゃんと消化する為にしっかり意思を示す
  • 現場に負担がないよう引継ぎ書類を作っておく
  • 必要書類がもらえる日を確認しておく
  • お世話になった人へ必ずお礼を言う

仕事を辞めるまでにすることはたくさんあります。正直とても労力がかかります。雰囲気も変わり会社にいづらいと感じることもあるかもしれません。

ですがそれは避けようのないことです。辞めるまでの間に苦しむ可能性はおおいにあります。

今回の話は、なるべくそうならないように確認すべきこと、タイミングをまとめました。

会社を辞める際に参考にして頂ければ、円満退社できる確率が高くなると思っています。

仕事を辞める際に一番必要なのは、あなた自身の「強い意志」です。その意志を貫き通し、円満に退社することをこころがけてください。

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