転職

病むなら辞めろ!病むほど苦痛な仕事はすぐ辞めるべき理由3選

病んでまでやる仕事はない

お疲れ様です。キャリアカウンセラーナカヤマです。

今回は、「病むほど苦痛な仕事はすぐ辞めるべき理由」をお話します。

すぐ辞めろと言われて、「そんな簡単に辞められるわけないだろう」と思う人はけっこういらっしゃると思います。

そんな人は「三年我慢しろ」とか言われて育ってきているのではないでしょうか。ちなみに僕は、三年我慢しろと言われて育ってきた人間です。

たしかに、最初は嫌だと思う事でも3年も続ければ仕事にも慣れ、新たな魅力に気づき改めて意欲的に仕事ができることもあります。

そんな風に気持ちが入れ替わって意欲的に仕事ができるのであれば、当然辞める必要はありません。

僕が辞めろと言っているのは「苦痛」がともなう場合です。この苦痛とは、例えば以下のような状態がそれに該当します。

  • 会社の建物を見た瞬間にめまいや吐き気、足が震えたりする
  • 上司の顔を見るだけで話せなくなりキョドってしまう
  • 朝玄関から出ようとしたら、一瞬動けなくなった

つまり、普段の行動自体が苦痛になってしまっている場合です。今回は、そんな人に向けての記事となっております。

僕は1度このような状態を経験しています。なので、今回の内容は僕自身のリアルな体験談になっています。

この記事を最後までご覧になっていただき、心当たりがあるようであれば、今後の自分のために現状を見つめ直し、今後の未来を考え直すことをおすすめします。

なお、今回の記事の動画版もあります。こちらもご覧になって頂けると幸いです。

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病むほど苦痛な仕事をすぐ辞めるべき理由

まず、病むほど苦痛な仕事をすぐ辞めるべき理由とは、以下の3つです。

  • まわりに影響を与える
  • 働けなくなる
  • 普段出来ていたことができなくなる

まわりに影響を与える

もし自分が病んでしまったとしたら、まわりにも影響を与えてしまうことを覚えておいてください。

そしてそれは、あなたにとっても、まわりにとっても悪影響にしかなりません。残念ながらそれが事実です。

自分の職場の中に、やる気が無くて愚痴や文句しか言わない人はいませんか?そんな人が自分の身近にいると、仕事をしていて嫌になってきませんか?

それは誰もが同じです。あなたが病んでしまったら、影響を与えるのはあなたの番です。

病んだこと自体はあなたが悪いわけではないのかもしれません。が、気持ちが落ち込んでやる気が無くなれば、それは態度や言動に出てきます。

そしてだんだんと、まわりの人間関係や、仕事の成果にも反映してきます。

最初は心配してくれている人たちも、毎日同じように沈んだ表情でネガティブなことばかり口にしていれば、いずれ「こっちはお前と違って頑張っているんだから邪魔しないで欲しい」というようにあなたに呆れてしまい、邪魔だなと思うようになります。

そうなるともう、まわりはあなたの相手をするのも嫌になるので、接し方も適当になってきます。しかし、理由はどうあれ、こんな風に思われてしまうのは病んでしまったあなたが悪いのです。

が、こんな状態になっても気づかない場合があります。

まわりから呆れられている状態で「こいつら何なんだよ、なんで俺がこんな扱いされないといけないんだよ」などと思ってしまったらもう最悪です。そこから抜け出すことができません。

その状態で仕事を続けても関係は悪化します。誰からも心配されるどころか、裏で邪魔者扱いされてしまいます。しかも、これは全ての人に起こりうることなのです。

この状態になってしまうと、最終的には仕事の成果も出なくなりますので、職場にいづらくなります。間違いありません。

さらに、デフレスパイラルのように繰り返すので、気づいた時にはうつ病などになって働けなくなる可能性が高くなってしまいます。

このような状態になる前に対策を取らなければなりません。対策とは、以下の二つです。

  • 考え方を改めてポジティブに努める
  • 部署や会社などの環境を変える

考え方を改めてポジティブに努めることができれば問題はありません。ポジティブに考えることができれば、自分の状態を認め、自身で改善することができます。

しかし、自分自身で改善することができないのであれば、自分の為にもまわりの為にも、環境を変えるのがベストといえるでしょう。

働けなくなる

病むほど苦痛な状態が続くと、精神的におかしくなり、最悪病気になります。下記のような状態が出始めたりもします。

  • 出勤する為に玄関で靴を履いていると、急にその場から動きたくなくなる
  • 変に緊張して今まで気軽に言えたことも言えなくなる
  • まわりの目が気になり常に不安になり、人に話かけることができなくなる

ちなみにこれ全部、僕が経験したことです。僕の場合は幸いなことに軽度な状態だった為、通院は半年ほど続きましたが、2週間休みをもらったことで職場復帰することができました。

しかし、重症だと何年かかっても治らない人もいます。実際に僕の知り合いにも重症の人がいます。まともに動くことができず、車の運転も出来なくなり、ひどい時は立てない日もあるそうです。

しかもその人は重症だった為、1年以上休職せざるを得なくなりました。すると、会社を解雇されたんです。

仕事を頑張っていたのに、病んでしまった為に解雇されたのです。本末転倒です。本人はとてもショックを受けていました。本当はもっと頑張りたかったのです。

仕事をするには体調は大切にしなければなりません。ストレスにより病んでしまうくらいなら、その前に現状の環境から抜け出した方が将来的にも賢明だと僕は思います。

ちなみに、「厚生労働省・みんなのメンタルヘルス」から引用したこちらの図をご覧ください。

(引用:厚生労働省・みんなのメンタルヘルス)

精神疾患の総患者数は増加傾向にあります。特に真ん中の部分、失調症、そううつ病、神経やストレス等の障害は、平成14年では194万人に対し、平成29年では290万人まで増えています。15年の間に約100万人、およそ1.5倍も増えています。

現代はストレス社会です。いつ自分がこうなってもおかしくないのかもしれません。今病みそうな人は環境を見直しましょう。

逆に、今は大丈夫な人でも今後病む可能性が無いとは言えません。今後病まないように予防をし、気持ちが落ち込まないようにご注意ください。

普段出来ていたことが出来なくなる

仕事上で病んでしまうと一番ショックに感じるのが、普段出来ていたことが出来なくなることです。

普段何気なく出来ていた作業が急にやり方が飛んでしまいできなくなったり、何気なく話をしていたことがどもって言えなくなったりします。

僕の場合は車の運転でした。一時停止無視をしてしまい、左から来る車にぶつかったのです。

初めて人身事故を起こしてしまいました。タイミングが悪ければ最悪の事態になっていたかもしれません。今思い返してもぞっとする経験です。

僕がこの事故を起こしたのは、いつも通っている道です。それまで事故を起こすことすら想像していない道で僕は一時停止無視をし、事故を起こしたのです。

自分自身でも、この時の僕は何を考えていたか覚えていません。色々嫌な事が重なり、途方に暮れてどうすればいいのか悩んでいたことだけ覚えています。

その為、普段は注意していたことが注意できない状態だったと思っております。いや、思うしかありません。

実際に、この時あたりから、会話でもどもるようになりましたし、会議でスラスラと答えられたのが全く答えることができなくなったりしました。

この時の僕は既に病んでいたことがわかります。そして、それまであった自分の自信が完全に失くなってしまっていたのだと思います。

仕事をするには「自信」が必要です。そして、その理由が上記の内容です。自信がないままでいると、自分が気づかない間に病んでしまい、普段できていたことができなくなり、だんだんと自信を無くしていきます。

結果、事故などの「普段じゃ有り得ないこと」が起こったりするのです。なので、普段から病まないように自分自身を大切にしていきましょう。

まとめ

今回は、「病むほど苦痛な仕事をすぐ辞めるべき理由」をお話ししました。いかがだったでしょうか。

こんな状態になってでも会社にすがりついて働く人は、日本にはたくさんいらっしゃいます。「3年我慢しろ」と言われてきた、まさに「辞めるのは悪」という教育によるたまものと言えるでしょう。

ですがあえて僕は言います。「病んでまでやる仕事はない」のです。

病んでしまい、日常生活すらまともに過ごせない状態になって、身体も心もどん底に陥っているのに、その原因になっている仕事をなぜやらなければならないでしょうか。

はっきり言って、そこまでの状態であれば仕事なんかやる必要はありません。仕事をする上で一番大切にしなければならないのは「自分自身」です。

自己管理がちゃんとできなければ、いい仕事はできません。実際に、睡眠不足だけでも仕事のクオリティは格段に違います。集中力に差が出るからです。

身体を動かす仕事でも、睡眠不足だと身体の疲労感が取れないし、自律神経などにも影響するので、本来の力が出せなくなります。

睡眠不足ですら影響が出ると言うのに、これがストレスなどで病んでいたとしたら、確実にこれ以上の悲惨な状態になることは間違いありません。

そうなる前に、「自分が自信を持ってできる仕事」を見つけて転職してしまう方がいいと僕は思っています。

もし、自分が病んでいるのではと心当たりがある方は、一度自分の現状を整理し、最悪の事態は避けるようにしてください。そして、もし今辛い状態である方は、今の環境を変えることを考えてください。

大事なのは自分の幸せです。自分を最優先にして考えていきましょう。

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