自己啓発

失敗を人のせいにすると自滅する理由と対処方法を徹底解説!

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お疲れ様です。キャリアカウンセラーナカヤマです。

今回は、失敗を人のせいにすると自滅することをお伝えします。

僕は今まで数々の失敗をしてきました。時には「この世の終わりだ」と思ってしまうほどの大きな失敗もありました。

そんな失敗をした時に必ず人のせいにしてきました。「自分は悪くない。まわりが全部悪いんだ。」と思ってきたのです。そんな自分に待っていたのは自滅でした。

今回は、失敗を人のせいにしたらダメな理由と改善方法をお話いたします。

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なぜ人のせいにしてしまうのか

まず、人のせいにするのはなぜかを思い返してみました。僕自身、人のせいにしていた時は以下のような気持ちになってた時です。

  • 失敗したことを認めることができない
  • 自分が悪いと思いたくない
  • 自分が責められることから逃げたい

さっと見るだけでも人のせいにしている人だとわかる内容ですが、詳しく説明していきましょう。

失敗したことを認めることができない

失敗したことを認めることができない人は人のせいにする傾向にあります。僕は失敗を認めることができませんでした。

「このミスは自分のせいではなく他の人が原因で起こったんじゃないのか」と思うようになっていたのです。

以前に仕事で発注ミスをしてしまい、大事な商品の納品が1日遅れてしまった時がありました。その日に欲しいと言われていたのですが、すでに手の打ちようがありませんでした。

本来であればどうしようもないのですぐ謝りに行くべきなのですが、下記のようなことを考えながら状況を整理したりして、悪あがきしていたのです。

  • なんで注文していなかったか
  • そもそも注文を聞いていたのか
  • メーカー側の処理ミスじゃないのか

こんなことをしているとお客様への対応が遅れますので、結果的には自分がお客様から怒られます。

よくよく見つめ直してみれば、このような失敗をした時は必ず自分のミスでこうなっていました。つまり僕は自覚していました。自覚があるからずっと人のせいにしていたのです。

このことから、失敗を認めることができない人は失敗したことを人のせいにしようとします。

「自分が悪い」と思いたくない

「自分が悪い」と思いたくない人も失敗を人のせいにする傾向があります。僕は極力「自分が悪い」と思いたくありませんでした。

「自分が悪い」と認めてしまうと相手から嫌な感情で見られる気がして自分の気分が悪くなっていたからです。ちなみに、これはかなり身勝手な感情です。

僕は仕事でクレーム処理を経験しています。クレームの中で一番厄介なのは、どちらが原因になるかよくわからない場合です。

この場合はお客様の言い分と商品やサービスの現状をよく確認して判断しなければなりません。にもかかわらず、僕は相手を疑いました。

そして内心「あっちの責任であってくれ」と願っていました。こんな風に自分が悪いと思わないようにしていると、こちらが原因だった時に気分がとても悪くなります。

とても身勝手な心境で「自分が悪い」と思いたくないので人のせいにするのです。

自分が責められることから逃げたい

自分が責められることから逃げたいと思っている人も人のせいにする傾向があります。僕は自分が責められたくないから話を逸らしたり責任転嫁して逃げていました。

仕事で見積を提出し受注したあと、仕入金額を間違えて見積していた為に赤字なったことがあります。これはどう見ても完全に自分のミスです。

しかし僕は自分が責められたくないから仕入先に「金額がわかり辛くてよく計算したら赤字になってしまうので合わせてくれないか」と交渉していました。

自分のミスをさりげなく相手に「あなたにも責任がある」ように言いつつ助けてほしいと泣きつき、自分が責められないように仕入先に協力させていました。

見積まで出して確認したのに仕事が受注できたからもっと値引けと言われたら誰だっていい気はしません。これをやるとビジネスパートナーからは信用を失います。

さらに、こんなことを繰り返せば巡りめぐって今度は自分が責任転嫁されます。それはお客様からとは限りません。職場の仲間や仕入先からもされる可能性があります。

責められることから逃げたい人は人のせいにしますが、因果応報とはよく言ったもので必ずいつか同じように自分も責任転嫁されるのです。

人のせいにしないためにどうすればよいのか

失敗を人のせいにする人の考え方はおわかりいただけたでしょうか。どれもこれも身勝手な理由だと感じた方は多いと思います。

しかしもし、自分が該当するとなった場合は正直ショックですよね。そこで、人のせいにしないいためにはどうすればいいかを経験者の僕からお話させて頂きます。

失敗したことを受け入れる

失敗をした時には、失敗したという事実を受け入れることが第一です。失敗したことを受け入れるとどう対処するかがわかり、まわりも協力してくれて円満解決できました。

発注ミスを起こした際に手帳にきちんとメモが残っており、完全に自分のミスだということがわかったのですぐ正しい商品を手配して持っていきました。

持っていく道中はとても怖かったですが、自分が悪いことがはっきりしていた分素早く対応することができたので、お客様の反応は「素早い対応ありがとう」という感謝でした。

ここでもし僕が言い訳したり反発していたら、このお客さんからは二度と声をかけてもらえなかったことでしょう。下手をすれば取引停止もあり得ます。

このことから僕は、失敗した事実を素直に受け入れ反省し、素早く行動することの方が大切だということを学びました。

自分が悪いのかとあれやこれや考えてしまうと、かえって効率が落ちて時間も迷惑もかかります。受け入れてしまえばこっちのもんです。

自分の失敗は自分のものだと素直に認めてしまいましょう。そしてそこからは行動第一です。

相手のことを考えて、適切な行動を取る

相手のことを考えて、適切な行動をとることも大切です。失敗をしてしまった時に一番重要なのが「その後の対応」です。

スピーディーかつ的確に処理しなければなりません。そして、被害を受けたお客様には真摯に向き合いましょう。そうすることで逆に活路が見出せます。

僕は失敗を受け入れれるようになってからはミスが発覚してからの行動がとても素早くなりました。すぐ客先に出向き謝罪します。そして状況を確認します。

今回のミスでどのような状況になり、具体的にどのような被害が出るかを探るのです。緊急でなければ待ってもらえますし、逆に緊急であればすぐ手配する手段を考えます。

解決する手段がわかれば正直に相手にそれを伝えましょう。もし解決策が無ければライバル会社に問い合わせてもらうという手もあります。

この手段は自分のためにはなりませんがお客様のためになります。被害が出ることが一番危険です。なんとかして被害を避ける事を最優先にしましょう。

ミスのリカバリーができることがわかればお客さんは納得し、素早く対応してくれたことに逆に感謝されます。この行動こそが大切なんです。

解決した後は気にしない

失敗を受け入れ相手に対し的確な対応が出来れば、失敗は解決します。解決したら、その失敗は気にしないようにしましょう。

失敗が解決していても引きずる人がいます。僕もそんな人間でした。解決済みなのに「失敗した。情けない。俺はダメだ」とか思ってしまうんです。

この状態が続くと、必ず同じミスを繰り返します。それは反省していないからです。

嘆くだけでは反省になりません。自分を責めたり嘆いたりすると、そればかり意識してしまうからです。自信も失ってさらに悪循環にハマっていくんです。

失敗してしまったことを嘆くのではなく、今後どうするべきかを考えるべきです。次に失敗をしない為に原因を見つけ出し反省して改善すればいいんです。

そうすると、失敗に対しての経験と解決したという自信が手に入ります。だから失敗が解決したら、次やらないためにどうするかきちんと理解し、あとは気にしないでおきましょう。

自分のせいにされた時の対処法

ここまでは「自分が失敗を人のせいにしている」場合の話をしてきました。

では、「他人が失敗したことを自分のせいにしてくる」場合はどうすればよいのかもお教えいたします。

感情をゼロにして対応する

まず基本的には感情をゼロにしましょう。まともに相手をするとかえって相手の思うツボになってしまいます。

自分の失敗を人のせいにする人はとにかく身勝手です。自分が助かることしか考えていません。まともに相手をすると損するのは他人ではなく自分になります。

それを避けるために、感情をゼロにして対応しましょう。まともに相手にするのではなく、建設的に対応するのが肝心です。

「お前が悪い」と言われたら、はいそうですかと軽く受け流しましょう。もし自分の立場が危なくなったら、感情ゼロにして上の人間に報告するんです。

何が起きているか、なぜそうなったか、現在はどんな状況か、だれが関わっているのか、どうすれば解決できるのか、嘘偽りなく経緯をしっかり報告するんです。

ここまで説明して理解しない上長はほぼいません。いたら無能です。

もし仕事を押し付けられたら、こちらで解決してしまえばさらに良いですね。自分の有能さをアピールしましょう。

相手の立場が危うくなろうが関係なく、自分のために建設的に行動しましょう。そのための感情ゼロです。

日頃から相手にしない

感情をゼロにして対応することも有効ですが、根本的に日頃から相手にしないことが一番の対処法です。

人のせいにする人が標的を選ぶ際は、言いやすい人を選びます。ようは「言いやすい人」と思われないことが肝心です。

同じ仕事をしていても対処は可能です。関わる部分は必要最低限にし、あまり自分のことを話さないようにしてください。

さらに、相手が愚痴を言ったり文句を言っている場合は、話を逸らしたり、聞こえないふりをしたり、その場から離れたりして、出来る限り相手にしないでください。

多少「うざいな」という気持ちになると思いますが、そのような気持ちも無くすのです。「こんな方法でしか自己表現できない哀れな人」と思うと気持ちが楽になります。

このようにして日頃から話しづらい相手だと思わせることで、標的になるリスクを避けることができます。まともに相手にせず、適切な距離をとるようにしましょう。

まとめ

今回は失敗したことを人のせいにしてはいけない理由と改善をまとめてみました。いかがだったでしょうか?今回僕がお話した内容は、

失敗を人のせいにしてしまうのは
  • 失敗したことを認めることができない
  • 「自分が悪い」と思いたくない
  • 自分が責められることから逃げたい

という気持ちが原因になります。そして、その場合の対処方法は

  • 失敗したことを受け入れる
  • 相手の事を考えて適切な行動を取る
  • 失敗が解決したら気にしない

という方法になります。そして、他人から自分のせいにされた場合は

  • 感情をゼロにして対応する
  • 日頃から相手にしない

という対処方法が有効です。

人間である以上、失敗はつきものです。ですが、その後の対応次第で状況は良くも悪くもなります。

下手をすれば信用問題に発展し、パワハラだとも言われかねません。自覚が無くてもまわりから見られたら終わりです。

逆に言えば、自分が押し付けられた場合は我慢をする必要はありません。それで自分が潰れてしまっては元も子もないので、毅然とした態度で行動しましょう。

自分自身にも言えますが、失敗したときは悲観的にならず、前向きに進むように頑張りましょう。解決方法は必ずあります。解決することを最優先にしてください。

もし、それでも人のせいにしてしまう、他人から自分のせいにされてしまうとお悩みの方は、転職も視野に入れて考えるべきなのかもしれません。

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