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近い将来衰退するであろう仕事5選!あなたの仕事は大丈夫?

仕事 衰退

お疲れ様です。キャリアカウンセラーナカヤマです。

今回は「近い将来衰退するであろう仕事」を5つ紹介します。

さっそくお聞きしますが、みなさん自分の仕事が無くなってしまうと思ったことはありますか?きっとほとんどの方が、そんなこと思ったことはないでしょうね。

ですが、今ある仕事が無くなる可能性があるんです。ではその理由をご説明します。

なお、この記事の動画版もありますので、合わせてご覧になって頂けると幸いです。

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今ある仕事が無くなる可能性の理由

今から2つの理由をお話しします。下記の2つの理由から、自分の仕事がいつなくなってもおかしくないという事が言えます。

20年後に現在存在していない仕事をする確率「65%」

みなさんこの数字、なんだと思いますか?これは、「今生まれてきた子供が、20年後、現在は存在していない仕事をする確率」です。

この数字は、去年ダボス会議という、世界中の偉い人、頭のいい人、政治家や経営者を集めて行う会議で議論され出てきた数字です。

ダボス会議とは、スイス・ジュネーブに本拠を置く非営利財団、世界経済フォーラムが毎年1月に、スイス東部の保養地ダボスで開催する年次総会です。世界経済フォーラムは1971年に発足し、各国の競争力を指数化し公表してグローバル化に対応した経営環境を推進しています。この会議では毎年、世界を代表する政治家や実業家が一堂に会し、世界経済や環境問題など幅広いテーマで討議しますが、各界から注目され、世界に強い影響力を持っています。日本からも首相や著名な経済学者などが参加しています。

引用:SMBC日興証券・初めてでもわかりやすい用語集

世界中の、「世の中を知っている人」が話し合って出た数字なので、かなり信ぴょう性のある数字だと言えるでしょう。

この数字が物語っているのは、今現在存在していない仕事をすることの方が当たり前になる時代がもうすぐやってくるということです。

ということは、今ある仕事が無くなる可能性も出てくるということです。

会社が10年後生き残っている確率「6.3%」

この数字は、「今ある会社が、10年後生き残っている確率」です。

正確に言うと、10年前あった会社を全部数えたら現在生き残っている会社が6.3%しかなかったそうです。今から10年後だと、この数字はさらにシビアになっていくと思われます。

いろいろ調べてみれば、この数字は低すぎて、もっと高いというデータもあります。とどのつまり、実際はどうかわからないというのが現状です。

ですが、これから先の世の中はどうでしょうか?僕個人としては、今後の数字としては有り得る数字だと思っています。

終身雇用崩壊

昨年トヨタ自動車の社長が「終身雇用を続けるのは難しい」と発言しました。有名な話ですよね。これにより、終身雇用制度が崩壊し始めました。

現に、大手企業が黒字であるにもかかわらずリストラをしはじめました。アステラス製薬やカシオ計算機、ファミリーマートなどが例に挙げられます。

黒字リストラに関して詳しい動画がありました。こちらの動画をご覧ください。

これは、今後AIなどの導入により単純な作業は全て機械化できる時代に突入したことを意味します。

人間の仕事が、機械でできるようになったので、人の手がいらなくなったということです。

その為、今のうちに仕事ができない人間を削減し、新陳代謝を促そうとリストラしているのです。そして、この動きはどんどん加速してくることでしょう。

では、その中で今後どのような仕事が衰退していくのか、お話していきます。

工場作業員

まず一番可能性が高いのが、工場の作業員です。なぜなら、工場の流れ作業はAI化していくので人手がいらなくなってくるからです。

部品工場を例にあげれば、素材をセットし機械を操作、加工が終われば次の工程に回すというような流れで作業されていると思います。

これがAI化すれば、どんなものを作るかは事務所で入力すれば、全工程AI機器で全自動化すると思ってください。

しかも、人間と違って24時間365日フル稼働しても、故障するまで動き続けるのです。文句も言わなければ、体調不良で休みもしません。

人間ではこうはいかないですよね。休まないと身体を壊して最悪いなくなってしまいます。

これでいて、長い目で見れば人件費の方がコストがかかるのです。人間一人に年間300万前後かかるとすれば、10人で年間3,000万、5年間で1億5,000万です。

これだけかかっているものが、機械で全自動化できるとすればどうでしょう。24時間フル稼働させれば1日3倍稼働です。交代もありません。

3交代の場合、仮に1工程に1人必要なのであれば、最低でも3人は必要です。1年間で900万円くらい必要になるということですね。

機械の場合、メンテナンスは必要ですが、性能がよければ5年は動き続ける事もあり得ます。こう考えると、人件費より機械を動かした方がコスパがいいのです。

以上の理由から、工場の作業員はこれから衰退していきます。では、工場に転職する場合どうすればいいか、それは、工場全体のマネジメントや営業を狙うのです。

AI化して全自動になったとしても、機械では出来ないことは必ずあります。

顧客から注文をもらってきたり、何をどれだけ作るか指示を出すのは人でないとできません。新商品を作るのも人でないとできないですよね。

なので、工場系に転職する場合は、営業やマネージャー、開発部門の職員などの、人間にしかできない仕事をやりましょう。

タクシー、バスなどのドライバー

タクシーやバスのドライバーも衰退する可能性が高い仕事です。その理由は、5Gの導入です。

2020年に5Gが世界中で導入される見通しですが、なぜ5Gが導入されればドライバーがいらなくなるのでしょうか。

それは、5Gが導入されれば自動運転の技術が実用的になるからです。

現在の技術では、まだ完全な自動運転はできておりません。

例えばブレーキです。4Gの現在では、車側が「ブレーキをかける」と信号を出してから実際にブレーキがかかるまで40秒かかるそうです。

これが5Gになると0.4秒でブレーキがかかるようになるので、一気に実用性が高まります。このような理由から、完全自動化が可能と言われています。

また、タクシー業界でも最近はアプリで手配が取れるようになりました。特にウーバーというアプリは、海外だと個人がタクシーの変わりをするようになっています。

地図上で位置がわかり、どのドライバーが一番近いか、どこまで来ているかがリアルタイムでわかるようになっています。

この二つ、組み合わせるとどうなると思いますか?地図での位置情報と5Gによる自動運転を組み合わせれば無人タクシーができると思いませんか?

決まった路線を走るバスも、自動化の対象になりますよね。ここまで来ると、ドライバーは不要になります。

この仕事で機械ができないことは何でしょうか。それは「整備」です。

自動運転だとしても、機械は機械。壊れたら直さなければなりません。自動運転のシステムも機械である以上壊れる可能性もあります。

なので、車両にたずさわるなら整備士を目指しましょう。この仕事は、時代が変わっても無くなることはありません。

コンビニ

現在、人手不足で24時間営業ができないと嘆いているコンビニも、今後は人手がいらなくなる仕事です。人手不足なのに、なぜ人手がいらなくなるのでしょうか?

「AmazonGO」って知っていますか?これは、「無人コンビニ」です。すでにアメリカの4都市で、15店舗が実際に営業しています。

無人コンビニなので、店員はいません。お客さんはスマホであらかじめ登録し、店舗では本人確認をして入店し、あとは商品を持って店を出るだけ。

それだけで自動的に決済が完了します。この無人コンビニ、世界中に広まるのは時間の問題だと僕は思っています。

無人コンビニが世の中に浸透すれば、まず店員の人件費がいりません。品出しと陳列をする人間されいればいいので、極論店長だけいれば店がまわります。

しかも、このシステムは「万引き」が一切なくなるのです。

万引きがこの世からなくなるというのはとても大きいことです。日本国内だけでも、年間の被害額は4,615億円ともいわれています。

これが一切なくなるんですから、その効果はとても大きいです。

今はまだコンビニだけですが、これがスーパーや書店、雑貨屋などの小売店で導入される日も来る可能性は高いと思われます。

ただの従業員では、将来的に不要になる可能性は極めて高いです。コンビニなどの小売店に転職をする場合は、迷わず店長以上の管理職を狙いましょう。

もしくは自分でお店を開いて経営をするのもいいかもしれませんね。

事務職

事務職も衰退する可能性がある仕事です。ですが、全てではありません。事務職の中で衰退する可能性があるのは、伝票処理や請求業務です。

例えば、商品の注文などはアプリなどのシステムを作成し、完全にネット注文にしてしまうとどうでしょう。

商品が売れると自動的に、誰が・何を・いくつ買ったかカウントされます。

伝票や請求書も自動的にデータ管理・収集され、出力時には手を加えなくても完成された状態で出てくるでしょう。

そうなると、毎日の伝票処理や請求業務が不要になりますよね。単純作業にかかる人員と時間が一気になくなるのです。

事務職に転職するのであれば、いわゆる「秘書」の仕事や、事務全体を管理する立場を狙うべきでしょう。

自動的に出てくるとは言え、請求書などの書類のチェックは必要でしょうし、来客があった場合の応対は、やはり人がおこなうべきだと僕はおもいます。

今まで手間のかかった書類仕事は機械に任せ、人対人の立場や仕事狙いましょう。

無能な管理職

最後に、無能な管理職は絶対に衰退します。これは、先ほどお話した黒字リストラによって、仕事をしない無能な人がリストラされ始めたことが理由です。

ある企業では、45歳以上を対象にしているそうで、仕事をしないおっさんが真っ先に対象となっているという話もありました。

それともうひとつ、「AI社長」というシステムがすでに世に出ています。

(参照:AMP

このシステムは、AIが経営者の意思に沿った指示を出してくれるシステムです。これにより、仕事をしない無能な管理職は淘汰されます。

創業者の思想をAIに反映させれば、2世がいらなくなると言われますが、「さすがにそこまでは怖い」と思う人がほとんどでしょう。

ですが、これが経営者の下にいる管理職でしたらどうでしょうか。

経営者の意思に従って指示を出すので、その会社にとっては的確です。人件費もかからないので高い給料を払う必要がありません。

それになにより、パワハラ、モラハラ、セクハラなどを一切しないのです。

AIの精度が高くなればなるほど、これは現実味のある話になってきます。

もちろん、機械に頼りすぎると失敗する恐れもあります。しかし、

パワハラをして偉そうなくせに仕事をせずふんぞり返っている人間を管理職に置くよりは、高い人件費もかからないし下の人間もやりやすいと僕は思います。

もしこの現実が怖いと思った人は、機械に頼らなくても頼りがいのある上司であるために、仕事を頑張ってください。

まとめ

というわけで今回は、「近い将来衰退するであろう仕事」をお話しました。いかがだったでしょうか?

今回は、衰退する理由と、もし転職するのであればどう考えればいいかもお話しましたが、基本的には、いくら機械化したとしても、機械ではできないことは必ずあります。

例えば、新しいものを作り出したり、機械を直したり、どう利用するか考えることは、人間がやるべき仕事です。

転職する場合は、そのような仕事をすることを念頭に活動してください。自分自身の価値をしっかりと見出し、価値ある仕事をしていきましょう。

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