転職

営業マン目線の面接対策!転職は「自分が商品」の商談です!

おつかれさまです。キャリアカウンセラーナカヤマ(@mn_k19831231)です。今回は「営業マン目線の面接対策」をお伝えいたします。

僕は15年間営業マンとして活動してきました。15年もやっていると自然と営業としての話し方が身に付いちゃっています。

カウンセラーとしては癖が強すぎてちょっと厄介だったりもしますが、転職の面接においてはとても役に立ちました。今の会社に転職できたのもそのスキルのおかげです。

そこで今回は、僕が営業マンとして身につけたスキルが、どのように面接に役立てられるかを踏まえて、実践的な面接対策をお話しいたします。

現在転職活動中で面接に不安を持っている方、面接で落とされ続けてお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

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面接は商談である

転職における面接は、営業でいうところの「商談」になります。これから転職をする人は、面接を「自分という商品を売り込むための商談」だと思ってください。

営業における商談と言うのは基本的に商品の売り込みです。商品のいいところを相手のシーンに合わせて的確に伝え「これが欲しい」と思って頂き買ってもらう流れです。

転職の面接も基本的にはこれと同じです。売り込むのは「あなた自身」です。

あなたが持っている経験・知識・スキルを使って、あなたがその会社でどのように活躍できるかを的確に伝えるんです。そして「一緒に働きたい」「部下に欲しい」と思わせ、採用をもぎ取るのです。

転職の面接はここが抜けていると圧倒的に不利になります。必ず意識しましょう。

新卒や20代前半の場合

ちなみに、新卒の方や20代前半の社会人経験が浅い人の場合、経験や知識の面ではアピールするのが基本的には難しいです。

しかし、企業側も若い世代の人たちには即戦力性をあまり求めてはいません。それよりも「成長していずれ会社の要になってくれる」ことを望みます。

なので、

  • 仕事を頑張りたいという意気込み
  • 成長したいという意欲
  • 簡単に諦めない耐久力

この3つを的確に伝えることを重点に置きましょう。根性論とまでは言いませんが、若いうちは勢いだけでも勝負できます。元気よくいきましょう。

第一印象に気を使う

スーツ

面接において大事なのは第一印象です。第一印象が大切なのはメラビアンの法則などでも説明されており、周知の事実となっています。

これは営業においても重要なことで、例えば飛び込み営業をやる際には僕自身必ず意識している部分です。

第一印象が悪いと、飛び込み営業の際、すぐ「帰れ」となりやすいです。しかし、第一印象がよければ、たとえ同じように「帰れ」と思われても、邪険にされにくいです。

話を聞けない理由などを優しく教えてくれるし、可能性がある方向性を示してくれる人もいます。同じ結果でもこれだけ相手の印象が違ってくるのです。だから第一印象が大切なのです。

第一印象をよくするワンポイントアドバイス

では大切なことはなにか、それは「姿勢」「表情」「口調」です。

姿勢は背筋をピンと伸ばすイメージで立つようにしてください。曲がっているとやる気が無いように見えてしまいます。つまりは不採用にしてくれと言っているようなものなのです。

姿勢の部分では服装や髪型にも気を使いましょう。ネクタイが曲がっていたり、靴が汚れていたり、全体的に乱れていれば悪影響しかありません。大切なのは清潔感なので、ここもぬかりなく気を使いましょう。

表情はほほえみをこころがけ、目はいつもよりも気持ち大きく見開くイメージでいてください。これは体感上、緊張を和らげる効果もあります。これにより自信を持っているように見せることができます。

口調は特に第一声が肝心です。声が小さすぎると暗い印象がついてしまいますし、大きすぎるとうるさいやつという印象がついてしまいます。はっきりとした発音とちょうどいいボリュームをこころがけ、自信満々な人を表現するようにしてください。

面接官との会話を意識する

面接では終始、面接官と会話することを意識しましょう。面接となると形式ばってしまう人も少なくありません。そうなるとぎこちなさが強調されてしまい悪い印象を与えかねません。

これは営業の商談でも同じです。相手の話をよく聞かず、自分の話したいことをマシンガントークしてしまったり、質問の意味を履き違えてしまい返答が意味不明になってしまったりします。これをやってしまうと「お帰りください」と言われてしまうのです。

面接でこうなると確実に不採用となります。このようなことにならないように、面接では会話を意識しましょう。面接官からの質問をよく聞き、落ち着いて答えることが基本です。徹底して意識しましょう。

会話が苦手だと思っている人は、徹底的に練習してください。練習を繰り返せば、最初はぎこちなくても徐々に慣れて会話らしくなります。練習はとても大切ですよ。

質問の意図を理解することに努める

面接に置いて会話を意識することよりも重要なことがあります。それが質問の意図を理解することです。

会話において重要になるのが聞く力、傾聴力です。相手の話をよく聞いて、的確な返答ができなければ会話は成り立ちません。

質問と違う返答をしてしまうと、面接官からは「人の話を聞けない人だ」と思われて、不採用になる確率が格段に上がります。

あなたはなぜこの会社を選んだんですか?

と質問されているのに

私は今の仕事に疑問を抱き、今よりももっと活躍したく転職をしようと思いました

と答えてしまったら

それは転職理由ですね

となってしまい、お門違いな会話になってしまいます。実はこのようなパターンは多いです。

こうならないために、質問をよく聞いて何を聞かれているかをちゃんと理解してから答えるようにしてください。

特に「志望動機」「転職理由」「退職理由」の3つはよく似ていますので、職務経歴書を書く際に区別がつくように意識して準備しましょう。

もしわからなければ「それはこのような質問でよろしいでしょうか?」と、何を聞いているかを再確認するのもありです。

しかし、再確認しすぎると理解力に疑問を持たれるので、なるべく一度で聞き取れるように注力してください。

返答に迷った場合

もし質問の返答に迷った場合は、少し間を置くことも大切です。即答しなければならないということはありません。

「そうですね・・・」と言いながら考えるようにしても問題はありません。しかし長く考えすぎるのもよくないので、10秒以内には答えるようにしてください。

そして返答に迷った場合でもすぐ返答ができる方法があります。それは「転職軸」をしっかり整えておくことです。

これは転職活動全てにおいて大切なことではあります。そして面接においても重要な部分です。転職軸とは「転職をすることで何をしたいか、どうなりたいか」というものです。最も根本的な転職理由ですね。

これを常に念頭において転職活動をすれば、面接で返答に困っても、軸を思い出すことで返答がすぐ浮かんできます。なので、転職軸は常に意識してください。

逆質問は最後のアピールポイント

面接官からの質問がひととおり終わると「逆に何かお聞きしたいことはありますか?」と面接官が逆に質問を聞いてきます。この逆質問が実はかなり大切になります。

僕もやってしまったことがあるのですが、ここで「特にありません」と答えてしまうと「ウチに興味がないのかな」と思われてしまいます。

人は自分に興味を持ってくれない人と仲良くしたいとは思いません。これは面接官も同じなのです。

このようなことがないように、逆質問もしっかり準備しましょう。ここでおすすめするのが、「面接官を出汁に使った質問」です。

  • 面接官の方が普段どのような考えで仕事をしているのか
  • 面接官の方が求める社員はどのような人間か
  • 面接官の方が今までで一番印象に残った仕事は何か
  • 面接官の方が普段心がけていることは何か

などです。このような質問は、面接官を通じて「採用されることを前提とした質問」をしています。会社に興味があり、仕事に意欲を持ち、具体的にどのような社員を目指せばいいかを聞いているのです。

質問は営業で言うところの「クロージング」です。クロージングは「買った」と思わせるため、最後にアピールする部分です。

ここがおろそかになってしまうと、人は買おうかなと考えていても最終的には決めてくれない可能性が高いです。

なので、質問は面接のクロージングとしてとても重要な場面です。質問を有効に利用し「御社で働かせてくれ」という気持ちを表し、面接官に「採用しよう」と思わせるようにしましょう。

さいごに

今回は、面接の対策を営業マン目線で説明しました。いかがだったでしょうか?

今回は営業マン目線でお話したので、もしかしたら「わかりづらい」と思った人もいるかもしれません。そんな方は「恋愛」に置き換えてみてはいかがでしょうか?

面接は相手を口説くための一連の流れです。

  • 第一印象をよく見せることで話をする場面を生み出す
  • 相手の話をよく聞き、会話をすることを心がける
  • 相手の言っていることを理解し、話がそれないよう気を付ける
  • 相手に興味があることを意識させる質問をする

このような感じに置き換えることができます。

このように置き換えることができるのは、恋愛であれ商談であれ面接であれ、基本的には「人との会話」だからです。状況や意味合いが違っても、大事なことは一緒だったりします。

今回お話したのはそんな「根本的」な内容ですので、しっかりと身につけて面接に臨むようにしてください。これができるようになれば面接も怖くありません。自信を持って臨みましょう。

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