転職

転職する際に資格を有効利用する方法【基本的には不要です】

お疲れ様です。キャリアカウンセラーナカヤマです。

今回は、転職で資格を有効活用する方法についてお話させて頂きます。

転職をするうえで、資格はあった方がいいのか無かった方がいいのか気になる方もいらっしゃいますよね。

求人票にも「必須」と書かれていたり「あった方が望ましい」と書いてあったりしますし、無いよりあった方がいいと思われる方もいらっしゃるでしょう。

では「どのような資格を取ればいいのか」と疑問に思うところですね。そこで今回は、転職における「資格」についてお話させていただきます。

この記事を最後まで読めば、転職を考えた際の「資格」の使い方を理解して頂けると思います。最後までぜひご覧ください。

この記事の動画版もご用意してあります。この記事をご覧頂く前にこちらの動画もぜひご覧ください。

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資格が無くても転職はできる

資格 いらない

冒頭から結論をお話しますが、基本的に資格が無くても転職はできます。この理由は、転職者に求められるのは実績や経験だからです。

詳しく言えば、いくら資格を持っていたとしても実際に仕事ができなければ持っていないのと一緒だからです。

あなたが仮に基本情報技術者を持っていたとしても、プログラミングを一度もやったことが無ければエンジニアに転職するのは極めて難しいでしょう。

また、転職先の業務に関係のない資格をアピールすることもはっきり言って無意味です。使う場面がなければ、資格はあっても無くてもどうでもいいのです。

あなたが大型特殊自動車の運転免許を持っておりいくら腕前がエキスパートでも、プログラマに転職する時はその資格、スキルは何の役にも立ちません。

このように、転職するうえでまず大切なのは資格ではなく、実績や経験に基づいて利益になることをアピールすることです。これができれば転職はおおむね成功するでしょう。

必ず資格が必要な仕事

弁護士

ですが、必ず資格が無いとできない仕事もあります。専門性が高い仕事や、有資格者でないと働けないと法律で決まっている仕事です。

医療関係や法律関係などがいい例ですね。医者、看護師、弁護士、税理士などは資格を持っていないと仕事ができません。

仮にあなたがものすごく頭が良く、法廷でも負ける要素がない敏腕弁護士だとしても、弁護士資格がなければ法廷の場には立てません。ドラマでもやっていましたね。

運転免許もいい例です。大型トラックドライバーなどは大型免許が無くては運転できないので仕事にもなりません。仕事で使えない人材であれば採用する意味もありません。

このように、仕事によっては資格が必ず必要になるものもあります。この辺はどなたでもおわかり頂けるとは思いますが、念のためご注意ください。

資格の意味とは

資格勉強

では、資格には意味が無いのかというとそうではありません。資格は「何ができるかを証明するもの」です

日本の社会では、「何ができるのか」を判断するには資格が一番わかりやすいからです。だから全く無意味というわけではありません。

仕事内容が同じでも、有資格者と無資格者ではあきらかに有資格者のほうが信頼されます。「それだけの知識を備えている」と思われますからね。

車などの整備士で例えましょう。全く資格を持っていない人と整備士の国家資格を持っている人がいて、自分の車を修理に預けるとすればみなさんどちらの方がいいですか?

圧倒的に国家資格を持っている人をみなさん選ぶはずです。わかりやすいですよね。

しかし大切なのは、持っている資格の業務を実用レベルで使いこなせているかどうかです。裏付けることができる実績があることで、その資格は初めて効果を発揮します。

資格は「自分が持っているスキルをわかりやすく証明するための証明書」なのです。資格をアピールするのであれば、かならず実績とセットでアピールしてください。

今後資格を取る場合

資格勉強

では、僕から今後資格を取る場合おすすめの資格をご紹介します。それは、「自分がやっていく仕事に必要な資格」です。

これから資格を取るのであれば自分がやっていく仕事に関連するもののみ取るようにしましょう。

「転職 資格」で調べればたくさん情報が出てきます。

どのような仕事にも対応できる転職に有利なおすすめの資格として、宅建、ファイナンシャルプランナー、日商簿記、医療事務などの資格が出てきます。

しかし、僕が思うにこれから自分がやりたいと思う仕事に関連しない資格は持っていても無意味です。

しかもお金、時間、労力がかかるので無意味な資格を取ろうとするのは圧倒的にコスパが悪いです。おすすめはできません。

持っているだけでステイタスになる資格ももちろんありますが、その場合は仕事ができて初めてステイタスになると僕は思います。

「税理士の資格を持っているドカタ作業員」「弁護士の資格を持っている工場作業員」など聞くと「もったいない」って感じませんか?そう、もったいないんです。

会社によっては有資格者でなければ採用しない場合や、有資格者を優先的に採用すると明言している会社もあります。これは変えようのない事実です。

やりたい仕事があり、転職したい会社があって、その会社が資格を求めているのであれば、遅かれ早かれ資格は取得しておいたほうがいいと僕は思います。

だから、資格は自分がやりたい仕事を見つけてから、その仕事に必要な資格を調べて取得するようにしてください。その方が圧倒的にあなたのためになります。

さいごに

今回は、転職で資格を有効利用する方法をお話させて頂きました。いかがだったでしょうか?今回の話をまとめると以下のとおりになります。

転職で資格を有効活用する方法
  • 転職では資格より実績や経験をアピールすることが大事
  • 資格は「自分が持っているスキルをわかりやすく証明するための証明書」
  • 今後資格を取るならやりたい仕事に関連するもののみ取得すること

上記でお話したとおり、転職に関する資格の話は世の中にたくさんあり、おすすめの資格などもたくさん紹介されています。

事例として「有資格者だったから有利に転職できた」という話もたくさんありました。

実績を裏付けることで資格を持っていて有利になるということが今回のお話でおわかりいただけたのではないでしょうか。資格だけ持っていて有利になるのは一昔前の話です。

転職は就職とは違って即戦力を求められるので「とにかく資格を持っていればいい」と思っていた方はぜひ、その考えを改めて頂ければ幸いです。

なにより大事なのは、あなたが何をやってきて、どのように働けるかを証明することです。それを証明できる資格があれば、その資格は有効な手段となるでしょう。

大事なのは自分が今までやってきたことです。資格に囚われず、資格を有効活用できるようにしていきましょう。

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