転職

仕事におけるストレスは何が原因?人間関係の大切さを考える

仕事 ストレス 原因

お疲れ様です。キャリアカウンセラーナカヤマです。

今回は、仕事におけるストレスについてお話させて頂きます。

僕は現在36歳。社会人になって15年が経ちました。はっきり言って、自分の社会人生は順風満帆ではありません。2回潰れました。

その2回とも潰れた原因はストレスになります。実際に心療内科にもお世話にもなりました。

そんな話をすると、「それはあなたの弱さでしょう」と言う方もいます。それは確かにあります。ですが、そのストレスがどんな原因かは考えたことはありますか?

今日はそんな僕の社会人人生で感じた、仕事におけるストレスの原因をまとめてみようと思います。

なお、この記事には動画版もありますので、こちらの動画も合わせてご覧頂けるとより内容が理解できます。ぜひご覧ください。

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人間関係がうまくいっていない

結論から言いますと、仕事におけるストレスの原因は、ほぼ人間関係です。僕もこの人間関係でつまづいた為、会社にいづらくなり、嫌気がさしてきて辞めたことがあります。

僕は専門学校でプログラミングを勉強しているにもかかわらず「給料がよく休みもそれなりにありそう」という目先の理由で食品工場への就職を決めてしまいました。

2年間勤めましたが給料はかなり優遇されており、初任給から手取りは20万を超えて、ボーナスも約2か月分でした。

学生上がりの僕にとってはそんなお金が毎月入るんですから、今思えばとてもいい会社でした。

しかし、僕ば人間関係でつまずきました。きっかけは僕のミスです。こう言ってしまえば自業自得と言えるでしょう。

当時の自分はトラブルメーカーでした。食品工場なので異物混入は死罪に値する程の重罪です。自分はこの危険性が一番高く、異物混入に対する意識が低いとよく叱られていました。

長い時は1時間半立たされて罵声を浴びせられており、ストレスと環境にやられ肌荒れがかなり深刻なレベルになっていました。

気を付けようと思えば思うほどトラブルを起こしてしまっていたので、先輩方は皆優しい人ばかりでしたが、出来ない奴は叱りつけるのが当たり前になっている環境ではみんな言う事は同じ。

だんだん強めになっていくにつれ、自分も全員味方だとは一切思えなくなりました。

どんどん周りが信用できなくなり、毎日劣等感に悩み、自分自身を「できない奴」だと思っていました。

新しい商品の作成を初めて担当した時に、普通にやれば出てしまうロスを半分に抑えたという成果を出しました。

しかし、自分は褒められることもなく「たまたまうまくいったからって、それがお前の評価にはならない。」と言われました。

こう言われて奮い立つ人はけっこういらっしゃるとは思いますけど、僕はこれが止めでした。

「辞めるのは恥ずかしい」と思う時代でしたから、辞めないように踏ん張っていましたが、うまくいったことを評価されないのはいくつになっても辛いものです。

実はこの会社、かなり成長を遂げていまして、世界進出も果たしている会社です。企業理念も素晴らしく、そのまま勤めていたらそれなりの給料をもらえていたことでしょう。

しかし、そんなことは正直二の次です。この会社がいくら良い会社でも、毎日顔を合わせる人間関係に苦痛が生じた場合は別です。ずっと居続けても悪循環になるだけです。

当時は働きの悪い社員には「給料泥棒」と罵るなんてどこでも聞く時代でしたから、「お前が弱い」と言われればそれまででした。

身体を壊してまでやり続ける仕事はありません。給料が良くても、休みが多くても、定時で帰れたとしても、人間関係が悪ければ苦痛なのです。

どんな仕事であれ、まずは人間関係の構築を心がけましょう。それは、どの立場の人も同じです。上だとか下だとか関係ありません。人間関係が悪い会社は内部崩壊していきます。

感情や愚痴を押し付けるだけの無駄な飲み会

会社の飲み会に強制参加させられるのがストレスだと言う方もたくさんいます。

人間関係の話をするとよく「じゃあ親睦を深めるために飲み会をしよう」と動く方が多いと思います。特に40代から上の世代の方はこの傾向が強いでしょう。

しかし、会社の飲み会はすでに「意味のない行為」になっています。”アルハラ”という言葉までできる始末です。

会社の飲み会でよくあるのが、”感情の押し付け”と”会社の愚痴”です。

飲み会になると急に熱く語りだし、仕事に情熱を燃やしているアピールをする人がいますが、こういう人の半分はだいたい口だけです。

ちなみに僕もでかいこと言ってました。はっきり言います。滑稽でした。

いくら情熱を口にしても、それを実行する人はほとんどいないと思います。だいたいがやらないか、真逆のことをします。

そもそもそんな熱い思いがあるならシラフの時に言えばいいと思いませんか?実際、成功している人は酔っている時もシラフの時も、言っている言葉と熱量は変わりません。

それ以上に悪影響なのが愚痴です。これは一番無意味です。僕も前までは愚痴ばかり言っていました。酔いに任せて言う愚痴は酒がまずくなるだけです。

まず、その愚痴に共感してくれる人がいるとしましょう。じゃあ酒の席で愚痴を言って、それが改善された例はありません。愚痴を言ってもモチベーションは上がりません。

そのため、言えば言う程飲みの席での愚痴は無意味ですし場の空気も悪くします。しかも意見の食い違いで喧嘩になることが多いです。

喧嘩している人もよく見かけます。何にも改善されずに自分自身の負の感情をまき散らしているだけなんです。

結果、自分にも周りにも悪影響です。止めましょう。どうせ飲むなら楽しく飲んだ方がいいですからね。

だからこそ、忘年会などで「会社の行事だから必ず参加しろ」と無理やり参加させた挙句、上長へのお酌を強制してやらせるような飲み会は可能な限り止めるべきですね。

もう一度言います。お酒は楽しく飲みましょう。そして、明るい話題を話してモチベーションを上げたりストレス発散を心がけてください。

時間の使い方を間違えている

時間の使い方が下手なのに会社のせいにして愚痴を言っている人もいます。当然僕もこの状態になりました。

時間の使い方はとっても重要です。しかし、自分では気が付かないうちに無駄に使っている人が多いです。

僕は営業職で、仕事をしている時間の使い方にとても悩んでいる時期がありました。毎日遅くまで仕事をしているのに片付かないからです

客先から見積などの書類を作って欲しいという依頼が多かったので、書類づくりに時間を取られていました。そして、その書類を律儀に毎度客先に直接届けていたのです。

アポなしで行っていたので会えない時もありました。会えなかったら改めて再訪していました。ひどい時は何回行っても会えません。そのうち他社で決まっていたことがけっこうあります。

また、「見積を日中やると時間の無駄だ」と教わり日中は外回りをして夕方戻ってからやるようにしていました。

そうすると次の日も見積依頼がありどんどん溜まっていきます。そして自分自身で追いつかなくなり慌て始めます。

このやり方はものすごく効率が悪かったです。これは自分がよく考えて行動していなかったのが原因です。この話でいうと、改善点は以下のとおりです。

効率が悪い働き方の改善点の例
  • 書類の重要度により提出方法をわける
  • 外回り、書類作成、帰宅などの時間を決める
  • その日に訪問する10件を予め決めておく
  • 必ず会いたい人にはアポを取る
  • 件数にこだわらない

時間の使い方を決めていないので動きが散漫しているんですね。だから、全ての動きがうまく繋がらずに溜まっていくんです。

仕事が溜まるとどんどん辛くなっていくので、作業効率も落ちて余計に時間もかかります。なので自分はこういう風に見直しました。

その結果精神的な負担は軽減されました。特に書類の重要度と会いたい人にアポを取るは効果的です。

もちろん、人によっては違うのかもしれませんが、考え方としては”どう動けば一番生産性が高いか”と考えながら仕事の順序を決めるのが一番でしょう。

自分の動きが利益に直結すると考えた場合、どう動けば一番利益になるかを考えると重要なものとそうでないものの区別がつきやすくなります。

”仕事だから辛いのは当たり前”と思う

「仕事だから辛いのは当たり前」と思っている人がけっこう多いです。僕のまわりもそうでしたし、僕自身もそう思っていました。

こう思っていると、自然と自分が不利にならないように立ち回ります。人によっては他人を蹴落としてでも前に出ようとします。

実際に蹴落としてでも前に出ようと思っている人は必ずどこにでもいます。

メンタルが落ちると全ての効率は悪くなります。それだけで損をします。さらにうつ病などの病気になってしまうと、休んだり辞めないといけなくなります。

病んでしまうと、元にも戻るまでは時間がかかります。それでも、世の中には高圧的で押さえつけようとする人間は減りません。

むしろ”それが当たり前”と思ってやってる人も多いです。潰れたらただの根性なしとしか思われません。

こんな人達の下について、耐え切れますか?昔はそれでも耐えて頑張っている人が多くいました。「24時間働けますか」というフレーズが流行るくらいです。

理由は給料がよかったからです。1年目のボーナスから100万円以上もらえたって話をよく聞きました。

営業という仕事柄40代以上の人と良く絡んできましたが、バブルを経験した人達はその話をよくされます。楽しそうに話をし、最後に必ず「あの頃はよかった」とつぶやきます。

その時代に比べて今は制限が増え、やることも増え、しかし給料は事実上減ってきています。ストレスが溜まりやすい社会になっています。

それでいてこのような高圧的な人間が上に立ってしまうと、当然人はついていけなくなります。そして組織が崩壊します。

どうしようもなければさっさと逃げる方がいいです。大事なのは自分です。

逆にもし、あなたが人の上司だったり、チームのリーダーだとしたら、辛い事が当たり前だと思って働くのは良くないことだと必ず覚えておいてください。

高圧的な態度を取れば取るほど部下はモチベーションが下がり、嫌気ばかり感じるようになり、仕事が出来なくなります。

しかし、甘やかしすぎるのもよくありません。「自分のことだけしか考えない人間」はどこにでもいるからです。それは上司でも部下でも、経営者でも例外はありません。

その部分も踏まえ、自分自身と相手、双方が心地よい関係を築くように努めてください。出来る限り”仕事が苦痛”という考えを無くすように努力しましょう。

自分自信に不信感を持つ

仕事におけるストレスの中で、実は人間関係よりも根本的な問題があります。それは”自分自身”です。

自分の状態が悪いとストレスを感じやすくなります。苛立てばまわりに当たりたくなりますし、凹むと周りに愚痴を言いたくなってしまいます。

そんなことを繰り返すうちに、ストレスを感じることが癖になっていきます。

ストレスを感じる癖がつくとすぐ心がストレスに反応します。こうなると、「どうせ俺なんて」というように、自分で自分を信用できなくなります。

普段から自信が無いと、言葉はネガティブだし表情は暗いし、ひねくれてしまいます。後はそのまま嫌われていくことになり、どんどん孤立することでしょう。

だから、なによりまずは自分を認めてあげることが必要です。少し認めてあげるだけでも、その分少しだけ世界観が変わります。そうすれば、ストレスを感じづらくなるでしょう。

まとめ

今回は仕事のストレスについてまとめてみました。いかがだったでしょうか?今回僕がお話したストレスの原因は以下のとおりです。

  • 人間関係がうまくいかないとストレスになる
  • 無駄な飲み会があるとストレスになる
  • 時間の使い方が下手でうまくいかずストレスになる
  • そもそも仕事は辛いものと思っているからストレスになる
  • 自分に自信がなく苛立ってしまいストレスになる

仕事というのは、楽しくないことがたくさんあります。それでも、実際楽しみながら仕事をしている人もいます。

どちらも同じ人間です。やってやれないことはありません。まずは自分自身を認めてあげてください。

そうすれば周りの環境もそれに伴い変化します。あなたが人間関係で悩んでいたら、まずは自分を認めることから試してみてください。

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