仕事を辞めたい人へ

仕事を辞める意志を貫く方法【引き留められた時の対処方法】

おつかれさまです。キャリアカウンセラーナカヤマです。

今回は、仕事を辞める意志を貫く方法をお伝えします。

先日「仕事の辞め方」について動画を作りました。この動画では具体的な流れを説明しました。

ですが一番大事な、辞めることを伝える時のことがくわしく話されていないという声をいただきました。ありがとうございます。

なので今回は、辞めることを伝える時に自分の意志を貫きとおす方法をお伝えします。

これから辞めようと思っている方は、ぜひ最後まで見てください。

動画はこちらから

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自分の意志を固める

能力開眼

仕事を辞めたいのであれば、まずはその意志を固めましょう。

中途半端な覚悟で仕事を辞めようとすると、会社から引き留めされたときに気持ちがブレてしまうからです。

あなたがよほど会社にとって不要な人間でなければ、ほぼ間違いなく上司から引き留められます。その引き留めで迷いが出てしまった場合、確実にその後の人生に悪影響が出ます。

「給料を上げる」「残業を減らす」などの条件で引き留められて会社に残ったとしても、その条件が守られる保証はどこにもありません。うやむやにされても後の祭りです。

それに、一度は会社に「辞める」と言っているのですから会社からのイメージは悪くなります。するとその後の昇格・昇給は期待できないですし、まわりからの印象も悪くなります。

どんなに好条件が出されても動じないためには気持ちがブレない理由、たとえば「会社を辞めて何をするか」などを決めなければなりません。

まず最初にそれを決めることが大切です。

中途半端な覚悟で辞められたとしても

仮に中途半端な覚悟で辞められたとしても、その後苦労するのはあなた自身です。

これからの転職活動はとてもシビアです。適当な会社に入るなどと思っていては転職できません。辞めたあとのことを考えておかなければ生活が苦しくなります。

コロナウィルスの影響により転職市場は一気に状況が悪くなっています。有望な会社はすでに1人募集していれば3~4人くらいは応募しています。つまりは競争になるんです。

転職市場はすでに企業側有利な状況なので、生半可な覚悟で転職するのはすでに難しくなりました。その点でも辞める場合は覚悟してください。

理由は前向きに

会社を辞める理由は前向きな理由にしましょう。前向きな理由とは「やりたい仕事がある」「目的があっていきたい会社がある」などの理由です。

会社に不満や憤りがあったとしても、ここでそれを理由にした場合は説得力がありません。

「それを改善するから残ってくれ」と言われ100%引き留められます。そこで会社に残るとしたらそれこそ悲惨ですよね。

今の会社、今の仕事が気に食わないという理由で辞めようとしてはいけません。必ず前向きな理由にしましょう。「今の会社でできないことをしたい」と思わせるのです。

「辞めたいけどやりたいことがない」と思う人に関しては、今はまだ辞める時ではないです。その状態で辞めると後が大変なのはわかりますよね?

なのでまずは自己分析からです。自分がどうしたいのかを考えてみてください。

※こちらに関しては後日改めて発信します

実際に伝える時は

意志が固まれば、仕事を辞めることを会社側に伝えましょう。ここで注意すべき点は以下の3つです。

  • マナーを守る
  • 迷惑をかけることを意識する
  • 感情をおさえる

マナーを守る

仕事を辞めると伝える時にはマナーがありますのできちんと守りましょう。

  • 必ず直属の上司に言う
  • どんなに遅くても辞めたい日の1ヶ月前に言う
  • 最初から退職届を出さない

特にこの3つは必ず守るようにしてください。揉めないようにするためです。

たとえば転職した後に、今の会社とどこで繋がるかわかりませんし、お客様と別の仕事で関わる際に悪いうわさなど流されていたらあなたがやりづらくなります。

可能性は0ではないので、辞める時は揉めないようにご注意ください。

これに関しては上記の「仕事の辞め方」の動画内でも話しているので、よければそちらもご覧ください。

迷惑をかけることを意識する

どんな理由があろうとも会社を辞めるときは現場に迷惑をかけます。そこはきちんと意識してください。

たとえあなたがひどい仕打ちを受けていたとして、それが理由で辞めるとしてもあなたがいなくなることで現場の状況は変わります。

あなたがいなくなることで残っている社員にしわよせは必ずありますし、どんな人であれ雇われて給料をもらった以上、辞める時は感謝するべきです。

だから、辞めると言う時も「申し訳ありませんが」と前置きして、自分の都合であることを強調してください。

感情をおさえる

辞めると言う時は感情をおさえましょう。今の会社に不快な思いがあればなおさら本心を出しちゃだめです。

上司から引き留めがある場合、もしかしたらあなたに不快なことを言ってくるかもしれません。そんな時に感情むき出しで対抗しても、あなたにはなんの得もありません。

あなたの目的は、揉めることなく辞めることを受け入れてもらうことです。

「申し訳ありませんがやりたいことがあるので辞めさせてください」ということを終始伝えることに徹しましょう。

ここが仕事を辞める上で一番重要な場面です。辞めることが決まったらどんな思いがあっても自然と消えますので耐えてください。

引き留められた時の対処方法

では引き留められた場合の対処方法についてお話します。基本的には先ほどお話した、

  • マナーを守る
  • 迷惑をかけていることを意識する
  • 感情をおさえる

この3つを徹底的に意識して答えてください。

もう少しいて欲しい

人数不足など人事的な理由でもう少しいて欲しいなど言われた時は、いつまでいればよいのかを聞いたりして退職日を決めるようにしましょう。

ここでしっかりと決められなければうやむやにされてしまう可能性もあります。転職先が決まっていたらそれはなおさら問題になります。

ただし、迷惑をかけていることも事実なので、できるだけ会社の都合に合わせるようにしてください。といっても、長くても3か月以上は伸ばさないほうがいいですね。

待遇を改善する

給料や勤務時間、人事などの待遇を改善するから残って欲しいと言われた際には、話半分に聞いて、決意が揺るがないことをやんわりと伝えましょう。

「ありがとうございます。しかし自分はどうしてもやりたいことがあるので、申し訳ありませんが辞めさせてください」といった感じです。

そもそもこの記事をここまで見ていたら、こう言われても気持ちがブレることはないでしょうけどね。

無責任だと思わないか

「無責任じゃないか」「人が足りていないのに迷惑をかける気か」など高圧的な態度を取られた場合は心を無にしましょう。その上で

「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。どうしても次の仕事がやりたいんです。なのでどうか退職させてください」と平謝りでお願いしてください。

ここはとにかく粘りましょう。会社は強制的に辞めることを阻止することはできません。だから相手が「わかった」と言うまで根気づよく平謝りです。

それでも辞めさせてもらえなかったり、高圧的な態度を見せれば、その上の人間に言うか、最悪労基局に訴えるしかないですね。そこまでする会社も今となっては珍しいですけどね。

最後に

ということで今回は、仕事を辞める意志を貫く方法をお伝えしました。いかがだったでしょうか。

今回のお話のポイント

・辞める前に気持ちがブレない理由(やりたいことなど)を決める

・会社に不満があっても辞める理由は前向きな内容にする

・辞める意志を伝える時はマナーを守る・迷惑をかけることを意識する・感情をおさえる

・引き留めへの対処方法は、根気強く「わかった」と言われるまで平謝り

ちなみに僕は過去に「お前を引き留める理由が無い」「お前じゃ他の業種にいってもうまくいかない」と言われたことがあります。

あなたはこう言われたら腹が立ちますか?僕は「これでキッパリ辞められる」とスッキリした気持ちで黙ってうなずいていました。

しかし僕自身、「辞める」と言ってから大人しく最後まで責任もって仕事をするようにしていましたが、それでもまだ配慮が足りていなかったなと今になって思います。

辞めるとなるといろんなことがありますので、あなたはそれを含めて自分の意志をきちんと固めてから行動するようにしてください。

もしそれでも辞められない場合は・・・

こちらをご覧ください。仕事を辞める最終手段がここに書いてあります。

https://job-change-30s.com/taisyokudaikou

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